二郎系ラーメン 久々 男 食す
皆さんは二郎系ラーメンをご存知だろうか?
数多くの男共を虜にしたあのラーメンを....
序
僕は21歳の大学生。
今年で楽しかったキャンパスライフも終わりだ。
最後だというのに、世間はコロナでほとんど遊べていない。
理想のキャンパスライフはどこにいった〜😭
非常に悔しい。
まあ自粛期間のお陰で読書やサボっていたブログを再開するなど、新たな発見も出来たことは間違いない。
そして久々に食べたといえば二郎系だ。
二郎系とは?
ラーメン屋「ラーメン二郎」を典型とするラーメンの系統を指す言い方。二郎系ラーメン。面は極太のわしわし麺、その麺を覆い尽くすほどモヤシ等の野菜が山盛りに盛られ、ニンニクや背脂などのトッピングを任意に選べる、といった点をおおむね共通の特徴とする。ラーメン二郎は元祖に位置づけられ、二郎系は二郎の触発されたという意味で「二郎インスパイア系」と呼ばれることも多い。
行くのは1年ぶりだろうか?
ラーメン王国の血が騒いだのか、久しぶりに食べたくなる。
そして、男は戦場へと向かう。
中
今回の戦場は全国に店舗を構える
立川マシマシさん。
近くにあるので行ってみた。
※個人のイメージです
店舗にたどり着くとそこにはヤツが
ゲーム序盤で経験値を取得せずにラスボスに挑む様である。
さあ麺を注文して、いざ。
今回注文したのは小ラーメン(200g)。
もはや小ではない気もするが、前回食べた際に普通に食べきれたので野菜をマシに。
まあ小ラーメンだし、マシくらい余裕でしょ!
そんな事を言えるのも束の間だった。
思ったより早く出来上がり、僕の目の前に現れたのは....
な、なんという圧倒的デカさッ....!!!!
ちょっと大きめの器に、ふてぶてしく乗るもやし達。
これを考えた人天才か?
まあでもお腹は空いている。
いただきますと同時にもやしにかぶりついた!
いくらでも食ってやんぞこの野郎!!
そんな気持ちで挑んだ。
しかし、いくら食べても減らないもやし達。
誰かがこっそり継ぎ足してるのか疑ったが、そんな隙はない。
私はこの戦いをスポーツだと思っている。
もやしを食べるか食べられるか。
店に入った瞬間から勝負は始まっているのだ。
いつかオリンピック種目に追加されるのではないかと期待しつつ、私は根性でもやしと麺の同時食いに取り掛かった。
この時点で腹は6~7割ほどキている。
腹と相談しつつも、ひたすら頑張った。
負けられない戦いはまさに現場で起きていた。
終
戦いの末、命からがら食べきることができた。
喰らってやったぞワレィ....
このときから、当分もやしとは決別することを決心した。
僕のお腹と心はもやしで満たされた。
しかし、750円でこの量は神コスパではないだろうか?!
焼肉の食べ放題なら、時間内にずっと食べている元野球部の私でも相当きついのだから。
この記事で気になった方もいると思うので参考までに↓
ん?? 俺のことが気になるだって??
しょうがねえな。特別だぞ??
あ、普段は真面目に記事書いてるので//
最後まで読んでくれてありがとうな。
次もぜってぇ見てくれよな?(野沢雅子)